品質管理講座のポイント
POINT1品質管理の基礎から実践力へ!キャリアアップを支える講座
日本の多くの企業では、品質管理(QC:Quality Control)が実施されています。この品質管理を実施するためには、そこで働く人々の品質管理に関する意識、能力、改善能力が重要です。また、企業にとっても、品質管理が実施できる知識や技術を有する者は、就職・転職においても有利です。「品質管理講座(入門・基礎)」では、品質管理検定(QC検定)3 ・ 4級の試験範囲にしたがい品質管理の考え方や手法について基礎から学習します。さらに、法人向けの集団研修や、企業のスキルアップや社員教育にも柔軟に対応いたします。
POINT2品質管理検定(QC検定)とは?
品質管理検定(QC検定)は、品質管理に関する知識をどの程度持っているかを、日本品質管理学会認定が客観的に評価するものです。品質管理、改善を実施するレベルはどれくらいか、そしてその管理・改善をするためにどれくらいの知識が必要であるかにより4級、3級、2級、1級までの4つの級が設定されています。
POINT3品質管理検定の受験者が急増!
品質管理検定(QC検定)は、2005年の初回実施時には3,601名の受験者数でしたが、2024年9月1日に実施された第38回検定では、累計申込者数が1,635,108人、累計受検者数が1,412,646人、累計合格者数が775,869人に達し、各方面からの注目度が高まっています。品質に関する業務に従事する方にとって、QC検定は必須の資格といえます。また、履歴書に記載することで評価を高めることが期待される、注目の検定です。
単科コース
講座・単元ごとに学習できるコースです。目的やレベルに合わせて講座をセレクトできます。プラスαの技術習得にも最適なコースです。
QC検定3・4級に対応品質管理講座(入門・基礎)
- 受講対象
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- 業種・業態を問わず、自分たちの職場の問題解決に取り組む全社員
- 品質管理の基礎を体系的に学びたい方
- 品質管理検定3・4級の取得を目指している方
- ISO認証の取得を目指す企業や団体にお勤めの方
- 講座概要
- 品質管理の実践
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- 品質管理の基本
- QC的ものの見方・考え方
- 品質とは
- 管理と改善の進め方
- プロセス管理
- 問題解決
- 検査と試験
- 標準化
- 品質管理の手法
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- 事実のもとづく判断
- データのとり方・まとめ方・見方と活用法
- QC七つ道具の利用
- 新QC七つ道具の基本
- 企業活動の基本
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- 製品とは
- 職場の管理項目
- 5W1H
- 5現主義
- 5S
- 規則と標準
- 受講回数
- 10回×90分
- 講座時間
- 15時間
- 受講料
- 38,500円(税込)
- 教材費
- 4,000円程度
QC検定2級に対応品質管理講座(応用)
- 講座目標
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- 自部門の品質問題解決をリードできるスタッフ
- 品質関連の部署(品質管理、品質保証、研究・開発、生産、技術)の管理職およびスタッフ
- QC七つ道具などを活用し、自ら品質問題を解決するスキルが求められる方
- 品質管理検定2級の取得を目指している方
- ISO認証の取得を目指す企業や団体にお勤めの方
- 講座概要
- 品質管理の実践
-
- 品質管理の基本
- 管理と改善の進み方
- 品質の概念
- プロセス管理と品質保証
- 問題解決
- 検査及び試験
- 標準化
- 品質管理の手法
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- データの取り方・まとめ方
- 確率分布の品質管理における活用
- 統計的推論の品質管理における活用
- 相関分析・回帰分析
- 実験計画法
- 抜取検査
- 新 QC 七つ道具の活用
- 信頼性工学とは
- 品質機能展開とは
- 統計的プロセス管理
- 受講回数
- 12回×90分
- 講座時間
- 18時間
- 受講料
- 45,540円(税込)
- 教材費
- 5,000円程度
品質管理Excel活用講座
- 講座目標
- 品質管理におけるデータ分析や問題解決に必要なExcelスキルを習得します。QC七つ道具や統計関数を活用し、品質管理の実務に直結するスキルを身につけることを目指します。
- 講座概要
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- 品質管理と統計的方法
- QC七つ道具の活用
- グラフとデータ分析
- 統計関数の基本
- 問題演習
- 品質管理と統計的方法
- 受講回数
- 10回×90分
- 講座時間
- 15時間
- 受講料
- 38,500円(税込)
- 教材費
- 4,000円程度